06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2013.12.13 (Fri)

劇中の サウジアラビアの諺 って創作だよね?-NOTE

Legal High』も終わっちゃうなー。

それにしてもしかし、ドラマ内で繰り広げられるドタバタを大笑いしながら楽しんでいる一方で、実際の法廷の場であれだけ大騒ぎしたり、長々と演説をぶったりするわけがない、という冷静な印象がちらとあたまを過ぎることも否めないのだが、それでも「面白いから良いのだ」と納得してしまう。たぶんこれが「嘘でエンタテインする」ということなのだと思う。

創作された物語とは十中八九「嘘」である。だが、その嘘は現実の上に立脚している。逆に現実という土台なしでは「嘘」は成立し得ない。それは多くの受け取り手にとって、共感の拠り所のない「理解不能な代物」になってしまう。

『Legal High』においても、曲がりなりにも法律を主軸にしたドラマなのだから、それをそのままひっくり返すような展開はありえないだろうし、また、作中で扱われる事件や訴訟も、あきらかに現実の「あれ」や「これ」をモチーフにしていることが(この現代日本を生きるものなら)容易に理解できるように作られている。

それに、ドラマ内に登場する市井の人々のさまざまな振る舞いは、どこまでも現実的である。「フツーの人間」が持つ「フツーの欲望」と、その欲望によって巻き起こされる事柄の顛末までをキッチリ描いているから、このドラマは(例え嘘まみれであっても)面白いのだ。

(まあ、法廷ドラマで「決着がつかない」ということはありえないわけだけれど)

そう考えると、Free Novel Game においては、読み手があたりまえに感じる「リアリティの有無」という、現実世界から投げかけられる視点よりも重視される「ノベゲ的なリアリティ」というものがあるのだとする(某ニコ生で伏字にされてる意味がわからないが)「D 玄斎」さんの主張は、やっぱりおかしいと言わざるを得ない。ノベゲ的な「お約束・決まりごと」という「嘘」の上に「(作品世界の)現実」が成り立っているというのでは、まるっきり「順序が逆」になってしまうからだ。

結局それでは「わかる人だけにわかれば良い」というような、内輪ネタに閉じ篭ってしまうような作品しか生み出せなくなるのではないか。まあ、他人さまが勝手にやっている分には外野が口出しすることでもないのだろうが。







『Lightning Returns』のこと。

オープンワールドを謳い、一見、自由度の高そうな見た目ではあるが、実態はあいかわらずの「一本道ゲー」であった。そのちょっとしたベールで隠されているだけの道筋を引っ剥がして明らかにしてしまえば、プレイヤーに選択肢などないことがわかる。(「なんかザコが手強い」=「他のメインクエストに行け」という風なこと)

ただ、時間制限(と成長に影響)がある分、一般的な RPG では漫然と取り組みがち(探すのも面倒)なサブクエストの類にも、積極的にぶつかっていけるところは楽しいのだが。「スケジュール管理ゲー」「忙しぶりゲー」。

あと「ボスが強いよう」といつも半泣きなのだが、周回プレイすれば楽になるのかな、継承できる要素があるのか(説明書を読んでないから)知らないけれど。いまはスコア「1」の山よ。



関連記事
00:08  |  +はしがき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://sorrry.blog104.fc2.com/tb.php/930-35ca53ab

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |