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2013.11.17 (Sun)

夜にも なお 暗い星-NOTE

「幸福の追求」だの「復讐心」だのと考え込んでいると、あまり Happy な気分にはならない。

こうなると自分自身のことも疑わしく思えてきて、例えば「NaGISA の大先生サマ」のレビューとその方法論のほうがまったく正しく、逆にわたしの発信している主張はすべて無意味なものなのではないか、とかあたまに浮かんできたりする。

(実際、彼のほうが知識量や人生経験の多いことは認めざるを得ない事実である。別に「本の虫」だからといって、目も開いていない役立たずもいるのだろうけれども、なんか楽しそうだし)

ひとつ確実に言えることは、わたしは世界のことをあまりにも知らなすぎる、ということだ。所詮は知的な後ろ盾のない放言にすぎないと重々承知しているからこそ、ときに自分のことすら信じられなくなる。

まあ、あまりこういうことを書いていると、わたしのことを信用してくれている友人たちに申し訳が立たないので止めるが、どこまで行ったらこんなことに煩わされなくなるのだろうか。







そしてこういう気分だと、大衆が気持ち良く生きていけるのなら、どんなに「ヒドい嘘」でもないよりはマシなのではないか、といったことも考える。「欺瞞」とか「偽善」とか難じることは容易いが、それがなにか新しいことを生み出すのか。

しばしば正義は「復讐の道具」になり、正当性は「争いの火種」になる。それらを声高に叫んだところで、世界は好転しない。先鋭化された意識が社会を圧殺していく。

無知であることもそうでないことも、どちらであれ、さほど違いのないことなのかもしれない。どう転んでも、相応に傷つかずには済まされない。

「被災地のコドモたちを救う」などという美談に酔う一方で、隣の部屋の赤ん坊を餓死させているのが、わたしたちの現実である。なにもかもぜんぶぜんぶ、というのは不可能だ。

眠い。



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