06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

2013.11.04 (Mon)

ヴォルテール! あなたのことばを信じるッ!-NOTE

小説にせよ音楽にせよ映画にせよ思想書にせよ、作品に表象されたあれやこれに感動することはすなわち、その作者のことを「信じる」ということなのではないか。

わたしたちは、会ったこともない、あるいは海の向こうに住んでいる、なんなら数世紀前の人物とも、信頼関係を築けるというわけである。

たぶんこれは、Free Novel Game の制作者とプレイヤーのあいだにもいえることで、「ルールなのだから従え」とか「(おたがいのために)感謝を要求する!」とか言ったところで、他人のココロは動かない。

とりあえずは、信じてもらえるように努めるか、「いらん人は切る」とバッサリと割り切るかのどちらかしかないように思う。







mei さんへ。


昔の絵、見ました。どれも丁寧で密度が高いですね。

真ん中の絵、「少女マンガのようにキラキラしていない」という意味で「怖い」と表現されているのなら、確かにそのとおりですが、パッと見の印象としてはそんなことはどうでも良く、フツーにステキな絵だと思います。

そこまで気にすることはないとあらためて感じましたが、こればっかりは難しいですね。



学生時代の話も読みました。なかなかカッコ良い少女ですねwww

mei さんのバックグラウンドに怪奇小説(で良いのでしょうか)があることを知れて良かったです。mei さんは「Free Novel Game を制作するからにはマンガやゲームに詳しくなければならないのでは」と心配されているのかもしれませんが、このギョーカイには、それこそマンガやアニメに一切興味がない、生粋の小説書きのような制作者さんもおられます。

ですから、あまり周りを気にせず、のびのびと自分の作品を手掛けられたほうが、結局のところ良い結果につながるはずだと、わたしのようなものは思います。



フリーゲームはだれのものなのか?

個人的には「ゲーム性がない(単純な選択肢のものも含む)なら、Free Novel Game はゲームじゃねえ」と考えています。これはネガティヴな意味ではなく、「ゲーム」という枠に囚われる必要はない、ということです。

思うに、「作品制作は自己満足である」と標榜している mei さんならなおさら、「プレイする方がいないとどうしようもない」ことはないのではないでしょうか。van Gogh が絵画が売れないからといって描くことをやめるわけではないように、自己表現としての作品制作には、他人の存在はさして必要がないのです。

ただ、その一方で、mei さんはコミュニケイションを求めておられるように思えます。そりゃどうせなら褒めてもらいたいというのは制作者として当然のことですが、しかし、おそらく「作者がいなければゲームをプレイすることはなかったのだから(理解してよ)」と言ったところで、プレイヤーを説き伏せることはできないでしょう。

それは結局のところ、作品に表れているものがすべてだからです。プレイヤー側が努力しなければならない部分もあるはずですが、基本、プレイヤーが作品からなにを感じ取り、どう振る舞うかをあらかじめ「指定する」ことは(例え制作者自身でも)できません。たぶん、道徳で取り締まることもできないと思います。(だからって、アホなことを書いているヤツを許せという意味ではありませんよ?)

まあ、「どうしようもないからあきらめろ」と言ってしまうと身も蓋もないのでアレですが、他人に期待しすぎないように、ちょっとだけ気持ちをセーブしてみるしかないのかもしれませんね。



関連記事
19:17  |  +はしがき  |  Trackback(0)  |  Comment(1)

Comment

akinoさんへ。

なんだかakinoさんがお母さんにような気がして来ました……。(すみません)
わたしの作っているものはゲームと呼ばなくたって良いのですかね?そうだとすれば、なんだかホッとしました。
本当は″ゲームを作っている″と言う表現がずっとどこかで不満でした。
ゲームを格下に見ているわけじゃないです。ただ、わくにとらえて欲しくなかった。小説だなんてたいそうなものはかけないけれど、ゲーム性を持たせたくない。選択肢なし、結末は必ずひとつ、立ち絵なし。ゲームではない新たな″何か″と言う名の作品を作っていきたいんです。
確かに私は自己満足と言えど、期待しすぎてしまっているようです。萌え絵事件wwも新しいプレイヤーさんが増えると良いなあ、グヘヘ、から始まったことですし。最近はもうあきらめてますけどね。
これからは今以上に私だけのものの作品を作りたいです。こんなの、ゲームじゃないとかたまに言われたりするけど、もう知らない。
mei |  2013.11.05(火) 02:56 | URL |  【編集】

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://sorrry.blog104.fc2.com/tb.php/907-4084104c

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |