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2010.05.02 (Sun)

[映画] モナ・リザとは別の美しさになったけど-駄日誌

ついにポイントカードを作ってしまった。これでサービスデイ以外の日でも観に行きやすくなったけど、なんだか負けた気分。

というわけで映画です。GWの土曜日、人が多すぎてイヤになりますね。



『ALICE IN WONDERLAND』

流行に逆らって、平べったいほうの字幕スーパー版で。この組み合わせは超ニッチらしく、上映していないか、あったとしてもほとんど公開終了間近な上映回数になってました。まあ、立体のほうにちからを入れるのはしかたないと思いますけど。でも、3Dってメガネのおかげで画面が暗くなる(らしい)ので極力遠慮したいですね。これ幸いとばかりに料金も高いし。

物語は、封建的な時代(と身分)のなかではずいぶんと現代的な感覚を持った少女が、ワンダーなアンダーランドでの冒険を通して「自己主張」という強さを取り戻す……といったところ。とくにすごい仕掛けがあるというわけでもありません。とはいえ、「世界観」と「視覚的な美しさ」がこの映画の醍醐味だと思うので問題ありませんが。


個人的にお気に入りだったのは「白の女王」関係と「チェシャ猫」でしょうか。白の女王のお城、ああいう単色の濃淡だけで構成されたデザイン(と桜のピンク)ってなんか良いですね。女王の「優雅な」動きも印象的でした。ただ、あのメイクにカメラが寄ると「わたしアン・ハサウェイですけど!」って感じの圧迫感がありますね。ナチュラルじゃないだけに。チェシャ猫は、あの浮遊感や消えたり現れたりの動きが可愛らしかったです。中身はニヒルでしたけどね。

オリジナルの雰囲気を味わいたくて字幕スーパー版にしましたが、字数制限のあるなかで独特のセリフ回しを表現するのは大変だったかもしれませんね。まあ、どうせしばらくしたらテレビで放送するんでしょうから、吹き替え版はそのときに。



『第9地区』

評判通りのすごい作品でした。風刺的な設定、ドキュメンタリ風の導入部分、無邪気な悪意、すべてがビジネスに結びつく社会、理性的な冷酷さ、「変化」のなかでエゴを剥き出しにする主人公、そんな彼が最後に見せた「良心」、約束と「とくに変わることのない」世界……ブラックコーヒーをガブ飲みしたような気分になりました。クライマックスは熱いものがありましたけどね。あと、人体がバンバン「はじける」のがツライといえばツラかったかも。スプラッタは好みじゃないので。

あー、それにしてもレイトショーでも大丈夫だろうと思ってたけど、中盤辺りで眠気と吐き気が……もうちょっと体調の良いときに観れれば、なお良かったのに。



おまけ。

『Toy Story 3』の予告映像でだいぶテンション上がりました。いまから公開が楽しみです。あと、「やり口が汚い」とか「電王頼みの姿勢はどうなの?」とか思ってたけど、メイキングとか観ちゃうと『トリロジー』が楽しみになってしまう……

わたしには「Pixar」や「特撮」がお似合いか……


Toy Story 3 公式トレーラー
劇場では吹き替えじゃないけど。主役のふたりが仮の声優さんだけど。100万回観ろ!



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