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2013.01.11 (Fri)

ことのは ひらひら ちりちり はらら-NOTE

まあ、端から匿名の書き捨てコメントなんかに期待もしていなかったのだが、やはりあちらからの返事は(いまのところ)なかったのだった。






さて、この「むの」さんのコメントは、いったいどんな効果を狙ったものだったのであろうか。

「エントリ内容が意味不明」と指摘されたわたしが傷つくとでも思ったのか? 「長文は読まれない」という、手垢にまみれたおした「ネットの中の真実」を再認識したかったのか? 自分の「賢人www」ぶりをアッピールしたかったのか?

例えば、歌詞(Lyrics)や川柳のように文字数に制限をかけられた文章表現であっても、そこにひとのココロに突き刺さる「ちからあることば」を見出すことはできる。絶え間無い思考の末に紡がれることば、個々人の独自性がにじみでたことば、これらの輝きを放たんばかりのことばは、まさに「生きたことば」だといえる。

では、上記した「むの」さんのコメントはどうか。これは逆に、思考の跡すら見られない、だれにでも書ける、キーを叩く必要すらないコピペレベルの「死んだことば」ではないか。そして、わたしは死んだことばでは「ぜったいに傷つかない」。それは「ことば」ではなく文字データの羅列だからである。精神の宿らない記号だからである。

とはいえ、別にわたしが精神的に強くなったから「死んだことばでは傷つかない」といっているのではない。ただ世界の見方がすこし変わっただけである。つまり、Web 世界に溢れる「もっともらしい文章」のほとんどはデタラメなのだということだ。おりこうさんたちがあたまを働かせて書き上げた文章でさえその程度なのだから、一般水準以下の感情論的(あるいは、知を伴わない思い上がり)な文章など、意味すら持っていないのだと悟ることができた。


(こうなると「無料なのだから文句言うな!」とか「誹謗中傷に傷ついたからやめてやる!」とかいっているフリゲ製作者は、さっさと訓練して「死んだことば」を判別できるようになったら良いのに、と思ってしまう。他人のココロが良くなることを待っていたら、そのまま一生が終わってしまいかねないのだから)


ただ、あのエントリにはきっと、「むの」さんにとっての「地雷」が仕込まれていたのだろうな、とも思う。炎上で集団心理が働いているような状況ならともかく、なんのゆかりもない Blog にコメントを残すというのは、なかなかハードルの高い行為のはずなので、思わずコメントを残さずにはいられないような「なにか」があの文章中にはあったのだろうと。

だから、「むの」さんのコメントに対してはどこか完全に無視できない部分もあり、どうせなら気に食わない箇所まできっちり書ききってもらえれば、お互いのためではないだろうか、と考えたのだが、しかたない。二度とこの Blog に訪れることもないのかもしれないし。一期一会。



追記 (January 11, 2013):



More ......



今日、たまたまケータイで『アニメロ』とかいうサイトに入って、そこで紹介されていたアニメ系のニュース記事(?)を読んだ。

その記事は「渡なんとか」とかいうラノベ作家の Blog からの転載で(もう、この時点でアレだが)、「ライトノベル作品のメディアミックスの一例:どのようにしてアニメ化にまで至るのか」がおもしろおかしく綴られている……と見せかけて、実際は「自分のラノベが 4月から TBS 系列でアニメ化するのでヨロシクネッ!」という「宣伝」だったわけである。要はそこらへんにベタベタと貼られまくっている広告の一種にすぎなかったのだ。

内容的はまあ、確かにそこそこの長さであっても読みやすくはあるけれど、終始サブいギャグ調の会話劇が続くだけで、ハッキリいってしまえば「クソつまらない」ものだった。

で、その記事には内容に対するコメントがつけられるようになっていて(そういえば、ページ下部のクレジットが「笑顔の動画」になっていたような気がする)、そこには「長文だけど内容がおもしろかったので、ちゃんと読めました☆」という賛辞のことばや、ただ「長い」というだけの文句などのコメントがいくつか並んでいた。


そのとき、わたしは「与謝野晶子」先生のことばを思い出していた。曰く、


「特別に女子のためとして作られた書物は、すべて女子を低能児たらしめる劣等の書である」


この「女子向けの書物」を現代に置き換えると「ライトノベル」になるのだろう。しかも、むかしと違い、いまは馬鹿が馬鹿のために「劣等の書」を作っているのである。なにか虚しくなるのと同時に腹立たしくもあった。「むの」さんのコメントはつまり、「おまえは、このレベルの人間と同類なのだ」といっているのだとわかったからである。

まったくもって冗談ではない。あの「Aura911」の、ムダに長くて見た目が難解なだけで中身のない主張を理解するために、わたしがどれだけあの文章を読み返したのか知っているのか?

つーか「むの」、おまえのほうこそ理解できるまで文章を読む努力をしたのかこのボケ!


あー、スッキリした☆



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