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2012.08.21 (Tue)

いまから ガンバっても 30代半ば じゃね?-NOTE

むかしから知る同年代の親戚が、例えば「どこそこに就職した」とか、「結婚した」とかいう近況話は、ただの「事実」としてフツーに受け入れることができる。

しかし、その親戚が(しかもおなじような時期に相次いで)いつのまにか妊娠・出産を経て人の親になっていたことと、それを自分の目で実際に確認したことは、自分の人生を省みざるを得ない、少々複雑な体験だった。

おそらく年齢的なものなのだろうが。


というか、平均年齢から厳しめに比較してみても、まだ人生は半分以上も残っているというのに、この「すでに終わった感」はなんなのだろうか。やってらんねーの。



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それにしても、0歳児を前にしたときのオトナが見せる「浮かれっぷり」というものは、笑えるというか、若干引くというか、すごいものがあるなwww

まあ、確かに赤ちゃんの両親が浮かれるのは理解できる。その子が第一子であるのなら、その子育ては生まれて初めての体験であるのだから、なにもかもが新鮮で、二度とない時間を噛み締めたくもなるだろう。

しかし、その周りにいる赤ちゃんの祖父母(はギリ良い)や親戚まで含めて、みんながみんな浮かれまくって、赤ちゃんを中心にすべてが廻っているような空間で、わたしはどうしたら良いというのだろうかwww



まあ、可愛かったけどさ。でも、あの浮かれっぷりというか「猫なでっぷり」というのは、ペットに対する接し方に似ていると思った。実際、「赤ちゃんことば」で話しかけたりするし。

ことばは悪いかもしれないが、就学前のこどもって小型犬と大差ないじゃん? 神経を逆なでするような屁理屈を言うわけではないし、暴力といってもたかが知れているし、生活費を使い込むこともないしwww

人間は、自分がいないと生きていけない、それでいて愛情を真っ直ぐに表現してくれる、弱々しい存在が好きなのだな、と感じた。「庇護欲」とでもいうの?

それに従えば、こどもの人格が確立され始めた頃からはもう、(お互いに想い合ってはいるのだろうが)やたらと親子でベタベタしたり、いっしょにいて「無条件に楽しい」ということもなくなってくるように思う。

ウチの母も、自分のこどもといっしょにいるときよりも、ともだちとキャッキャしているときのほうがだんぜん楽しそうだし。まあ、それもあたりまえか。



しかし、ずっとむかしはほぼ「お兄さん・お姉さん」だったような人が、ぞのうちに「おじさん・おばさん」になって、それが今度は「おじいさん・おばあさん」と呼ばれるような年齢と立場になるというのは、時の流れの寂しさだと思う。なにか、高等生物が連綿と続けてきた「生命の営み」を肌で実感できたというか。人間の一生は歴史の一部に過ぎないのだなというか。

まあ、最速で行けば「30代」で突入できる領域ではあるのだけれど。それでもフツーに 20代後半で生んだこどもがまた 20代後半になってこどもを生んで……ということになったら、一世代目はもう「余生」という感じでしょ。すくなくとも生物的には。

「文化的遺産」を残せるひと握りの人間を除いて、一般的な親はもう、ただ緩やかに死を待つのみだなんて、やっぱり寂しいよ。まあ、この焦燥感のようなものはわたしも他人事でいられるような年齢でなくなったということなのだろうけど。



というかさー、もう科学のちからで「30歳になったら男女ともに生殖能力がなくなる」ようにしてほしいよwww

歳いってから親になるのとかイヤじゃん? もういっそのこと「若い人だけの特権」にでもなってくれれば、わたしのココロも穏やかになるのだけれど。

それに、そうなればしだいに平均年齢も下がって、もっともっと「環境順応」のサイクルが上がる気がする。



まあ、どうでも良いけどさっ!www



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