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2012.01.22 (Sun)

映画館でかかっているものが「映画」であるとは限らない 12.01.20-NOTE

毎月 20日が「1,000 Yen Day」だということすら、ちょっと忘れていた今日この頃。あと、この日から風邪を引き始めていた。やっぱり小雪が降るような日に、ホームで電車待ちなどするものではないですね。



『仮面ライダー X 仮面ライダー Fourze & OOO MOVIE 大戦 MEGA MAX』

気分的に『VS ギャバン』が始まる前にどうしても観ておきたかったので、最後のチャンスとしてこの日を選びました。結果的には安く済んで良かったのですが。


最後の「仮面ライダー40周年記念作品」にして、「Next Decade」ライダーが競演する「MOVIE 大戦」の「最初の到達点」的作品。これを観ると、フォーゼの次のシリーズは「複数ドライバー」ではない、まったく新しいものになるのでは、と思わせてくれます。それほどの「集大成」感でした。

それにしても、テレビ放送の本編を追い、さらに劇場版も追い……そうやって何年もひとつのシリーズに係わり続けなければ得られない、ある種の「幸福感」は、なにかとサイクルの速いこの時代では、なかなか贅沢なものではないでしょうか。

4人のライダーたちが再び出会い、「過去」に基づいた会話を交わすシーンでは、特別な感慨がありました。そもそも、「2代前」以上の主役級は出てこないのが当たり前だと思っていますから、翔太郎とフィリップがそこにいるだけで、もう満足してしまいますよね。しかも、それなりのシーン数、きちんと出ていますし。


とにかく、仕切り直しをするのには絶好のタイミングがくるはずなので、次の『MOVIE 大戦』がどうなっているのかが楽しみですね。やっぱり、なにごとも変革とサプライズがなければ長続きしませんから。無様に延命することだけはやめてほしいところです。


いろいろ、だらだら

・「財団 X」って、「大ショッカー」ほどバカバカしくないうえに、とっても「使い勝手の良い」悪の組織だよなあ。そうなると、自力(?)でメダルを作ってしまう鴻上会長の人間性も判る。結構なトラブルメイカーだけど。

・なんでストロンガーまでしかいないの? と思ったけど、当然理由があった。というか、スカイライダーはいわゆる「リブート」作品なのだから、理にも適っていた。

・「オーズ」パートがきちんと「後日談」になっていて一安心。個人的に、すべての関連作品は、本編に「厚み」を出すために存在してほしいので、「パラレル的作品」は、できればご遠慮いただきたい。そういう意味でも、今回の映画は良かった。

・やっぱり「AKR」は良いな~。でも、バースはあいかわらず弱いな~。

・アクアの変身ポーズ、昭和ライダーを思わせるシンプルなもので、あれはあれで良いね。ドライバーは「サガーク」を思い出させるデザインだけど。

・未来に向かって物語が「開いて」いる、なんとも優しい終わり方は、さすが小林さんという感じ。


・いきなり「W / Double」には変身させず、シングルジョーカーで立ち回るという演出が良い。しかも、フィリップの性格的にそうなるのが当然というか、とても自然。


・あ~ま~ぞ~ん

・というか、仮面ライダー部メンバーの名前が、昭和ライダーの名前をもじったりアナグラムを使ったりしてつけられているということを知らなければ、なんでもないシーンなのだが。スリッパで腹筋。

・空からオンナノコが落ちてくる、というラピュっているシーンも、後々思い出せば理由があったのだなあ。

・大杉先生、逃げたのにおなじところに座っている。ソッコー戻ってきたの?

・エンターレバーがないのは、自分自身の「能力」で変身していたからなのだなあ。

・まのえりさんがかわいい。

・直前に「W / Double」パートで起こったことを観ていたのに、てっきり撫子の正体は「Q10」かなにかだと思っていたわたしは、目が開いていない。

・「おでこコツン」がなにを意味するかは、『ウォーリー』を観ていれば判るよね~!

・そうだ、わたしはずっと「Countdown」中は自由に動きまわって、最後にポーズから即変身のほうが自然だと思っていた。突っ立ているのは、見栄えがしない。

・ムチャクチャいうのがデフォルトな人格なら、人生 Happy だよね。

・友情、友情、愛情、友情。みんなで「Countdown」。


・前から思っていたのだけど、本編ではまったく「仮面ライダー」を自称していないのに、こういう複数のライダーが出てくる作品では、自分たちを「仮面ライダー」と平気で呼ぶことに違和感を感じていた。まあ、「Next Decade」以降は、本編でも自称していることが多いので、間違ってはいないのだけれど。

・というか、前にいきなり乱入してきただけの人間を、良く覚えているよね、みんな。

・精神年齢では、映司に負けているっぽい翔太郎。

・でも、「ライダーは助け合いでしょ? だろ?」で、先輩としてのメンツは守った。こういう何気ないセリフの価値は、時間を経た後に、製作側がきちんとすくい上げてはじめて生まれるもの。

・それぞれの「Opening Theme」をバックに、きっちり尺どおりに大暴れする姿は感動もの。あと、なぜか新 Version も。

・もう、ライダー召喚はなんでもありなのかしら。

・それにしても、ライダーマンに倒されてしまうグリードって……。リサイクル怪人はこれだからさー!

・まさか、これで「財団 X」が壊滅……とかはやめてよねっ!

・「Super」は安易なので、やめたまえっ!

・フォーゼとオーズがびゅんびゅん飛び回るシーンは、最近の「劇場版ウルトラマンシリーズ」的だった、という主観。DAIGO さん、大丈夫か。

・というか、「おでこコツン」どころか……。

・やっぱりオヤジくさいことを言う映司。苦労人だからね。

・知っているようで、知らないカノジョ。


・最後の最後、当然のように現れた「メテオ=流星」が、自ら「仮面ライダー」を名乗るのはおかしいでしょ。あれは弦太郎たちと出会った後、仮面ライダー部に乗っかっただけのはずだから。




『New Year's Eve』

大晦日を舞台にした群像劇。正直、意外性があったのは登場人物のつながりくらいで、あとは見事に予定調和的な「Happy End」でした。

とはいえ、もともとそういうものだと思って観たので、ムカついたりするようなことはありませんでした。まあまあ笑えるところもありましたし。たまにはこういう「愛」の物語も良いですよね。

それにしても、「Tokyo」でおなじような映画を撮ろうとしても、上手くいかないのだろうなあ。結局は、文化の違いだよなあ。


あと、「おねがいランキング」かなんかで指摘されていたので、すごい「期待」していた「馬車」ですが、あれは、あそこに至るまでに、さんざん「ダサい」とイジられていた女性が、「New Year's Eve」の「魔法」で変身する……要するに「12時を越えたシンデレラ」という意味だったのではないでしょうか。まあ、ロマンティックすぎるのがダメだというなら、そのとおりですが。


最後に、「P!NK」の曲を、あれだけの大音量で聴けたのは良かったです。めっちゃ響くね! 「NG 集」もあるよ! ただ、カップルでも夫婦でも親子でも良いけど、とにかく、ひとりで観るのはちょっと違ったな……。



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19:04  |  +はしがき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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