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2011.09.02 (Fri)

映画館でかかっているものが「映画」であるとは限らない 11.09.01-NOTE

台風が近づいているということで週明けにでも行こうかと思っていたのですが、なんとか雨にも降られなかったので良かったです。やっぱり『フォーゼ』が始まる前に観ておきたかったですから。というわけで。



『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』
『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』


まずは豪快のほう。まあ別に、テレビ本編自体がすでに劇場版のような豪華さ(が、これからも続くらしい)なので、とくにどうということもなく、いつもとおなじ強引さでした。まあ、全体的に「3D」を意識した画になっていましたね。

ただ、実はマーベラスがゴッドアイに「あの願い」をすることを見越していた「作戦」だった……というわけではなかったようで、考えてみれば、すごいムチャ。残ったキミたち、ほんとうはどうするつもりだったの?

あと、まったく関係ないことですが、ルカの衣装が「すとーん」とした感じになっていることが多く、なんか、たまに「オバちゃん」に見えることが……。市道さん、カワイイのに損だ。


世界を救う欲望と暴れん坊将軍とせいやー! 祭り。

66分とは思えないほどの充実感があった作品。……いや、ほんとうはガラが天秤でなにをしたかったのか、イマイチ良くわかりませんでしたが、ドラマのテーマはそこじゃないですからねー、ということでスルー。

雑誌のインタビューかなにかで「今回の震災を受けて劇場版の内容(=メッセージ)を練り直した」といった意味の発言を目にしましたが、なるほど、なんとなく納得できる仕上がりになっていました。一見、超強引に見える「あのどんでん返し」も、逆に非常に「映司らしい」と思えたので(ある意味)すごかったです。本編を観ていれば「こいつなら、本気でそう思いかねない」と素直に思えますよね。


あと、テーマソングにもなっている「手をつなぐ」という行為、劇場版での「明るい手つなぎ」と最終回での「切ない手繋ぎ」、このふたつの相乗効果がサイコーにすばらしかったです。

ただ、劇場版はビミョーにパラレっている(「紫のメダルを制御できていない」「後藤さんがバース装着者になっていない」「=AKR は手術前」「グリードが全員そろっている」「ただ、ニセアンクはいない」「最終回のあのカットが『フォーゼ前夜』であるならば、この時点でのフォーゼ登場はおかしい」)ので、感動もちょっと複雑なものになってしまいました。いや、やっぱりイベントがおなじ時間軸上に存在しているというのは、個人的に重要なので。


それと、やっぱり「暴れん坊将軍」の、あのテーマのインパクトはすごいです。でも、別にジョーダンなどではなく、上の世代の方にとって時代劇の主人公は「スーパーヒーロー」なのだし、案外、変わっているのは「がわ」だけで、やっていることは大昔から続く「伝統芸」なのかもしれません。ということで、将軍さまが出てこようが、まったく違和感はありませんでした。松平さんカッコ良かったです。

あ、フォーゼの登場 & 戦闘シーンも、思ったよりおもしろかったです。「オーズの初登場シーン」を思い起こさせるセリフがあったりして。でも映司、オッサンくさいことは言わないほうが良いねw


とりあえず、12月の恒例行事『MOVIE 大戦』で「アンク復活!」となるに決まっているので、待ちます。



『Cars 2』(通常上映 日本語吹き替え版)

ほんとうは字幕スーパー版が良かったんですけどね。せっかくの「日本語ネタ」が意味わかんなくなっちゃいますから。でもまあ良いです。Blu-ray でも買って確認します。


とりあえず、『ハワイアン・バケーション』からすでにもう、良かったです。ケンのメンドくさい感じがねーwww 短編にもかかわらず、キャストもしっかりオリジナルでやっていましたし。はい最高。

本編ですが、スパイ映画をベースにしていることもあってか、かなりハードでした。銃撃戦はバンバンやるし、暴力シーンの「当たり」は重いし、「拷問シーン」までありますからね。見た目は「車」ですが、これを人間に置き換えてみると……。けっこう怖い描写が多いです。それが悪いってわけではありませんが、なかなかチャレンジブルだなあ、と思いました。あと、「ポンコツ」側の人間としては、身につまされる部分があります。まあ、「そんなの、やってみなけりゃ判らないじゃないか」と開き直ってしまえば良いのですが。

とりあえず、いつものように最高でした。ただ、全編に散りばめられた「自動車トリビア」でニヤニヤしたり、なるほど確かにと納得したりするのには、すこしハードルが高めだったのではないでしょうか。わたしなんてさーっぱり興味ないので、ほとんど「なんのこっちゃ」でしたよ。


さて、みなさんもう予想がつくかと思いますが、今回も何度か泣きポイントがありました。しかも、あいかわらず意味の判らないところに。

これってなんなんでしょうかね? 例えば「泣きゲー」の愛好者の方は「(製作側の設定した)泣きどころ」で泣くわけじゃないですか(明らかな偏見なので、反論があったら聞きます)。でも、わたしの場合、もう「自分の内から湧き上がってくるなにか」で泣いているような感じなんですよね。とくに物語的な盛り上がりというわけでもない部分で泣けてくるのは。

いったい、なにに感動しているのやら。



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03:32  |  +はしがき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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