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2011.06.30 (Thu)

わたしが いらないものは いらない-Hell in the mind.

ひさしぶりに NaGISA さんの存在を意識した。というか、藍恋さんが NaGISA さんのレビューを褒め、感謝していたのを読んだってだけなんだけど。

あの騒ぎ(と言えるほどのことだったのかは知らない)のときに、sunao さんから「akino さんは本当に NaGISA さんのファンなのですねw その情熱はすごいなあと、素直に感心しました」というコメントをもらったことを思い出した。

これはきっと、わたしが「情熱」的なまでに執着する「なにか」が、透けて見えていたということだろう。まあ、それはなんとなく判ってはいた。NaGISA さん本人からすれば、「意味不明な難癖つけてんじゃねーよ(要約)」って感じだろうけど。

そうしてわたしは「父親」のことを考えた。



「昭和もあと何年かすれば終わり」という頃、福岡から出てきた「弁護士志望・ヒモ気質酒乱ボンボンくるくるぱー(趣味のテニス三昧)」と、岩手から出てきた「山奥の閉鎖的村社会で育ったド田舎時代遅れ純粋バカ(知らん間にバツイチ)」が出逢った。わたしの父と母である。聞くところによると、母の両親や親族からはだいぶ反対されたらしいので、なかなかの「大恋愛」だったのだろう。しかし、結構アレな「だめんず」と「うぉ~か~」の破滅型カップルだ。その後、一応ふたりともオトナだったので、そのままの勢いで「次の段階」に移行した、らしい。

とはいえ、「恋愛と結婚は別」などと改めて書く必要もないほどあっけなく結婚生活は破綻する。そもそも、「酒を呑むかテニスをするかしか考えていないバカインテリ」のことを死ぬまで養っていこうと思うバカなどいない。数えきれないほどの大ゲンカを積み重ねた上でついに母がマジギレ、父親を家から叩き出し、すべてが終わった。

わたしが10歳、弟が5歳だか4歳だかのときである。



よく「両親の離婚によって、コドモは大きな傷を負う」といわれる。このことはドラマなどでもよく扱われるので、そういうものなのだろう。が、しかし、わたしにとって両親の離婚(が成立するのにはえらく時間がかかったので、そのころは修復不可能な状態での別居)はぜんぜん大したことではなかった。

確かに父親と別れるときは「泣くほど」悲しかったはずだが、3日としないうちに「父親のいない日常」に慣れた。もしかしたら、両親の取っ組み合いのケンカを見せられることに嫌気が差していたのかもしれないし、母がことあるごとに垂れ流す「恨み辛み」に共感したのかもしれないし、単純に父親のことを愛していなかったのかもしれない。

とにかく、父親のことでなにか思い煩ったことなど、一度もない。



しかし、わたしの弟はそうではなかったようで、数年前、非常におもしろい「事件」が起こった。弟はなんと、バイトで貯めたお金を使って、父親に逢いに福岡まで行ったのだ。もちろん、家族には一切内緒で。というか、外泊してしばらくは、弟自身が黙りこんでいたので、気付きようがなかった。

弟は幼いころに別れた、記憶にも残っていないであろう「父親」というものに対して、なにか「淡い期待(というか、妄想というか)」を抱いていたようだ(母の推測によると、友達のオトーサンとかを見て、そう考えるようになったのかもしれないとのこと)が、その話を聞いて、わたしは「一般的感覚!」だと思った。まあ、フツーはそう思うわな、と。

さて、単身福岡に向かった弟は父親の母(祖母)やお姉さん(伯母)に温かく迎えられたらしい。と、そこまでは良かったのだが、肝心の父親自身がまったく変わらずの「酒飲みだめんず」だったらしく、弟は現実とイメージとのあまりの落差に落胆、そしてそのあまりのダメ人間っぷりに激怒、感情のままに父親をブン殴り、そのまま始発の新幹線で帰ってきた……というオチがついた。その日以来、弟はわたしなんかよりよっぽど父親のことを憎んでいるらしく、そのことが、彼の今後の人生に暗い影を落とさなければ良いな……と思っている。

なんか、自分が「父親」になることすら嫌になってそうだし。それだと悲しい。



とまあ、別に弟のことはどうでも良い脇道なんだけど、とにかく、わたしは父親に対してなんの感情も持っていないと、いまでもそう思っている。

ただ、無意識の領域では、「父親的なもの」に対して、あまり良くない衝動を持っている気がする。そしてそれが「情熱」の正体なのではないか。考えてみれば NaGISA さんって、だいぶ「父親的」だ。「信念」はあるけど「情念」はないし。そういうところを討ち倒したかったのかな。出来やしないけど。

あるいは、「父親的なもの」に恋焦がれて、なんとか「甘えて」みたのかもしれない。一度許されたことに味を占めて、もっと深くまで捻じ込んでやろうとして、結果的に暴走したとか。……うへえ、それって、だいぶ、キモイなあ。

うん、オチないな。ごめん。



……「父親を殺すはなし」でも書いてみようか。いや、おもしろくないね。



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01:56  |  +はしがき  |  Trackback(0)  |  Comment(10)

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 |  2011.07.01(金) 03:05 |  |  【編集】

有尾さん

おひさしぶりです。コメントありがとうございます。

なーんか自己愛ダダ漏れに見えるのが恥ずかしくて避けていたんですが、ついに「自分語り」をしてしまいましたw まあ、両親のはなしですけど。



「あの騒ぎ」とは、有尾さんが挙げていらっしゃる「騒ぎ(2010年2月上旬)」であっている……とは思いますが、なにか、わたしの認識とは大きく違うことになっているようですね。わたしから見た「あの騒ぎ」は、


1.
ある日、いつものようにw この Blog で「敬意敬意ってwww」という文章を書いた。ガッツリエントリというよりは、オマケ程度にさらっと書いたはずです、確か。

2.
その文章を誰かが勝手に、「akino」の名前で「集いの喫茶店」にコピペ投稿した。

3.
身に覚えのない(さすがにあの場で「挑発」は出来ないw)書き込みにビックリしたわたしは、「そいつ偽物ですよ」という書き込みをした。

4.
指摘後すぐに「偽物」であることが確認され(IPでも見たんでしょうか)、書き込みが削除された……かどうかは忘れました。まあ、「あれは偽の書き込みです」と管理側から言及されたのは確かです。

5.
といっても、それで終わりではなく、NaGISA さんから「まあ、ついでだから言っておくけど、敬意がないヤツはレビュー書いたらいけいないよ」という「お叱り」を「集いの喫茶店」上で受けた。

6.
そのことに「触発」されたわたしは、この Blog で NaGISA さんに反発するエントリを数回上げた。sunao さんに指摘されたように、「情熱」的なまでに見苦しい内容だったと思いますw ほんと、反抗期のガキまんまw

7.
このときは、わりと早く NaGISA さんから反応があった。要約すると「意味不明な難癖つけてんじゃねーよ。論旨がバラバラなんだよ、判りやすく書け」といった感じです。それに対してわたしが「いや、これがいまの気持ちですから」と返したら、「あっそ、じゃあもういいわ」と呆れられた。ここで、反省の意味も込めて「今後二度と NaGISA さん近辺には近づかない」と決意。

8.
その後、「騒ぎ」を見ていた数人の製作者の方から、「まあ、キミの言うことも判るよ」という内容のコメントを頂き、その心遣いがさらにわたしの申し訳なさを増幅させた。すくなくとも、あいはらさんに足を向けては寝られません。


……となっています。(7)の時点から「集いの喫茶店」には一切入店したことがない(リンクはアドレスコピーで凌ぎましたw)ので、有尾さんのおはなしはホントーに初耳なのです。

でも、こう見るとホント、「反抗期のガキが親の悪口言って、勝手に自爆」って感じでしょう? エントリも別に「批判」というほどの内容でもなかったですし(なにせ、反抗期のガキの戯言、個人的な恨みですからw)。わたし的には「9:1」で負けた気分なんですけどね。


しかし、引くほどスゴイ「晒し」だったんですか? ……良いですね~、彼の「悪魔性(Oops!! www)」が垣間見えますねwww それにしても「言葉は通じるけど心はない生き物」って、Very cool な表現じゃないですかwww すごい、わたしも読んでみたいwww

でも、藍恋さんの「感謝の言葉(掲示板で触れられています)」を読むと、やっぱり NaGISA さんのほうが正しいと言う気になりませんか? 「作品の良い部分を示して(製作者を)伸ばす」とか「悪い部分だけを挙げるのはカンタン(だけど、それだけで終わらない NaGISA さんはスゴイ)」とか。

まあ、NaGISA さんが「サル山のボス」扱いされるのを嫌っていると理解していて、そこを突くようなヒキョーなやり方をしたわたしが悪いんです。といっても、有尾さんの印象から推測するに「当たらずとも遠からず」のようですがwww
akino |  2011.07.02(土) 01:38 | URL |  【編集】

 自己愛だだ漏れの自分語りは大好物なんで、akinoさんの壮絶な生い立ちは美味しく頂きましたよwww
 むろん、こういうのは元の人物に魅力がなければ全然興味は湧かないものですけどw

 まぁ、それはそうとして、ですが……。



 あ~、具体的に起こった内容に関する認識は……こっちのと違ってないっちゃあ違ってないです。
 どっちが悪いと見なすかあたりがちょっとズレがあるみたいですね。
(特に6以降あたりから「自分が悪くて、反省している」みたいな感じの様子が濃くなってきているようで)

 どうせakinoさんも知らない場所ではないし、リンク先も全体に晒すわけではないので挙げますが、ここの25と27あたりですね。
http://www1.atchs.jp/test/read.cgi/novelgame/9/
(リンク先は例の「レビューはどうあるべきか」の場所です)

 ホント繰り返しになるんですが、NaGISA氏が普段書いてるレビューについては悪く言うつもりが無いんですよ。
 (実際にその内容は見ていませんが)藍恋さんという方が褒めているのもその通りなのだろうと思うし、多くの人に好かれているだけあって、彼のサイトのレビューについては多くの人に受け入れられる、(akinoさんの言葉を借りると)「正しいレビュー」ということになるんだと思います。
 だから、彼のレビューそのものやレビューに対する姿勢を否定するつもりはないです。
 『カフェ』で彼のはじめた「レビューをどうあるべきか」の議論も悪いものではなかったし、同様に集まった人達にとっても実りのあるものであったと思います。



 ただね。どう考えても納得がいかないのは、あの晒しの一件であって。
 話している内容ももっともで、よりよいレビューサイトを目指して話し合っていることはいいことに違いないんですけど、その方法として「正しくないレビューサイトを晒す」ことはおかしいと思いますね。
 仮にNaGISA氏のレビューは正しいもので、へっぽコスモスのレビューが正しくないものであったとしても、実行していない人に強制的に押しつけに行った時点でどんな正義もはた迷惑にしかなりませんわ。
 本当、偽物投稿の誤解が解消された時点でakinoさんに関わるのをばっさりと辞めれば良かったんですけどね……。
 しかもその晒す場所が自分の信者ばかりのサイトってのもたちが悪い。

 それまでにakinoさんがレビューを書いて揉めてきた相手とのことについてはむろん私の容喙することではないんですが、あの一件については「1:9」以下でakinoさんは悪くないと思いますわ。
 過去の話をあんまり蒸し返すのもアレなんですが、あの時大分目立って人が集まってきたとき「私が悪いと思って頭を下げているのはNaGISAさんに対してだけです」)といったようなことを言っていましたが(うろ覚えで申し訳ないけど……)、 NaGISA氏と貴方が揉めてたことについてだけはいくらなんでもほぼ全面的にあっちが悪いだろう、と思って見ていましたよ?
有尾 |  2011.07.02(土) 13:48 | URL |  【編集】

しまった、あろうことか全体公開にしてもうた……。
有尾 |  2011.07.02(土) 13:50 | URL |  【編集】

有尾さん

こんばんは。コメントありがとうございます。

もし都合が悪いようでしたら、コメントの順番が前後してしまいますが、「内容をコピー>全体公開のほうを削除>新たに非公開でコメント投稿」をしても良いですよ。

まあ、「有尾」というのは普段の活動のときとは別のHNでしょうから(ですよね? 面が割れたら面倒ですものね)、大した影響もないかもしれませんが、一応。
akino |  2011.07.03(日) 01:06 | URL |  【編集】

有尾さん その2

連続コメントになってしまってすみません。


「例のスレ」の該当箇所を読みましたが、あの程度じゃ「晒し」なんていえないですよw 「信者」的な反応をしている人もいませんし、NaGISA さんも次の日には冷静になっていましたし。あれだけじゃあ、「9:1」は覆りませんねw まあ、有尾さんの気持ちは判りました。

結局、「34番」の書き込みでも指摘されているように、わたしが「純粋」で「凡庸」で「中二病的」なのが悪いんですよw 突き詰めれば「ガキの甘え」ですから。わたしが「甘ったれた生き方」をしている結果がアレです。それだけのことです。そう判っていながら同じことを繰り返すのも、わたしが「バカ」って証拠になっているんですがw

まあでも、自分のバカさ加減に気づけば気づくほど、文章を書く自信がなくなってきますね。向いてないのかな。潮時かも。


……というか、試しに戻ってみたら、なんか「Novelers' Cafe」寂れてますね。スレの数も1年前からそれほど増えていないようだし、目新しい書き込みは身内同士でキャッキャしているものばかりだし。いまだに「NaGISA さんの別邸」って感じ。これは発展性ないわ。ヘコんで損した。


ところで、「29番」の書き込みに、

>なんか某掲示板では、これ本人乙という感じですね。別に彼を弁護するわけではないのですが。

と書かれているんですが、これって褒められてるんでしょうか? 馬鹿にされてるんでしょうか? 「本人乙」の意味が判らないのですが。


(纏まりきらなくてすみません)
akino |  2011.07.03(日) 03:55 | URL |  【編集】

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 |  2011.07.03(日) 12:43 |  |  【編集】

有尾さん

コメントありがとうございます。



・「有尾」名の理由について。

あはは、確かにわたし、「人格を決めつけている」ような書き方を良くしますね。これは、「例のスレ」で「ヲサカナソフトの人」が

>こういった人倫上問題のある設定も、あくまで作品表現の必要から与えられた設定である、と一般的には解釈されるもので、『作者がそういう人物だ』と解釈されたり、『そういう表現が出てくると言うことは、作者の潜在意識にそういった発想があるからで、それが表層化して。。。』のような解釈は世間一般的には『的外れ』と認識されるんじゃないかと思っています。

と書いているとおり、だいぶ「礼節」に欠ける的外れな「妄言」になっていると自覚しています。まさに「敬意」が足りない行為w ただ、わたしとしては、あいはらさんの

>例えば物語なら、文章やキャラ、設定に書いた人間の趣味がでてしまいますよね。素人のやることなら、それはもう露骨な形で出ます。

という考え方に共感しますので、あながち「間違い」でもないと思っています。だいたい、まともな理屈さえあれば「フィクション」の設定だろうが批判できるはずですし(わたしにそれができるとは思っていませんが)。

ただ、今後もし有尾さんの作品だと知らずにボロクソ書いたりすることがあったときには、やっぱり申し訳ないのですが。有尾さんも気分が悪いでしょう? どちらにせよ自重すれば良いだけのはなしですけどね。



・NaGISA さんについて。

有尾さんにもいろいろあったんですね。時期から考えると「あの騒ぎ」と「有尾さんが初めてコメントをくださったとき」との間くらいの話でしょうか? それにしても、フツーは「わたしのほう」を取り下げさせるものですよw

さて、有尾さんは勘違いされているのかもしれないので断言しておきますが、わたしたちの NaGISA さんに対しての印象は、決して「別の場所にあるわけではありません」よ。というか、わたしもフツーに「そちら側」ですよ。


試しに、これまでの経緯を現実の父子に置き換えてみると、

まだ幼い子(わたし)は良き父親(NaGISA さん)を疑いもなく「尊敬」しています。父親が塞ぎこんでいるときは、「オトーサン、負けないで!」と声援を送ったりします。

ただ、時を経て自己に目覚め始めた子はやがて、父親に対して「コイツ大したことないんじゃないか?」という疑念を持つようになります。その疑念の答えを求めて、父親に対していろいろと「よろしくない」働きかけをします。

始めは笑って許していた父親ですが、子はいつまで経っても働きかけを止めません。父親もだんだんイラつきを覚えていきます。そしてついに子は父親の逆鱗に触れて勘当されてしまいました。

……といった感じになります。「自発的に気づいた点」と「明確に嫌われてる」部分を除けば、有尾さんとそう変わらないでしょう?


それにしても、いつもは紳士然として「礼節」だの「敬意」だのと説いている人が、あれだけ生々しく怒りを露わにするのは、とっても「ドラマティック」な光景ですよねw なにせ、クーラーの効いた「オサレなカフェ」で優雅に議論を交わしているところに、いきなり「リーダー的存在」が鼻息荒く乱入してきたわけですから。

周りの人たちも思わずなだめすかしたりしてw それもまた、すごく気を遣っている感じがありありと伝わってくるw まあ、代わりにわたしが「あたまのおかしい純粋バカ」になってしまいましたが、それはそれで善しとしましょうw



・「本人乙」について。

なるほど。思ったのですが、この「本人」というのは「NaGISA さん」を指しているのでしょうか? つまり、わたしを難じたいがために偽書き込みを「仕掛けた」のではないかと指摘している? それだと確かに「自作自演」になりますし、わたしを「擁護するつもりはない」と断っている部分も納得できるのですが。
akino |  2011.07.04(月) 04:46 | URL |  【編集】

>例えば物語なら、文章やキャラ、設定に書いた人間の趣味がでてしまいますよね。素人のやることなら、それはもう露骨な形で出ます。

 これはもう、実にそう思います。
 その辺も織り込み済みです。自分の能力は過信してないし、自分自身でもその「素人」の側にいると思ってます。

>ただ、今後もし有尾さんの作品だと知らずにボロクソ書いたりすることがあったときには、やっぱり申し訳ないのですが。有尾さんも気分が悪いでしょう?

 でも、これは「何を今更」っては感じではありますねw
 元はakinoさんにうちの作品がボロクソに言われたところからはじまっての今のやりとりですからなぁ。
 面白くないゲームを作ったら面白くないと言われて別に普通だと思いますよ。少なくとも、自作に対しては気分悪いとかは全くないですぜ。
 ホント、どこまでも自己満足でやってることなんで、褒められても特に嬉しくないし、けなされても別に嫌じゃないんですよ。ですので私個人は何を書かれても全然気にしないです。

 まぁただ、へっぽコスモスさんみたいなときどき酷評するレビューサイトだと、逆にコミュニケーションを取ると気を遣わせて酷評しづらく(正直な感想を言いにくく)なるんじゃないか……と思うことのはありますね。
 酷評されたくなくて近寄ったみたいな感じがするのもなんか浅ましい感じがしますし。
 プレイヤーがゲームをやって思ったことを言うという当たり前のことの妨げになるくらいなら、わざわざ創作時と同じ名前を使う必要はないですからなぁ。
 本当、ゲームのレビューなんかはakinoさんが一番良いと思うようにやってくれればいいかなと思います。



 クーラーの効いたオサレなカフェについては……ほかならぬその場所を作った当事者があれだから質が悪いですね。
 別に同じ考えを強要するつもりはないですけど、何度も言うように、私はakinoさんが1:9以下で悪くないと心から思っています。
 特に行く価値のある場所ではないので、あそこですっぱり切って正解だったかと。
 それで、あんな場所のことは、すっぱり忘れてしまうのがいいでしょう。
 どうせ向こうが間違ってるんだから、わざわざ真面目に取り合ったり考えようとしてもろくな答えは得られませんわ。相手をする価値のない奴等に構っても、疲れるし嫌な気分になるだけで時間の無駄ですわ。



 「本人乙」については……まぁ、私は書いた人でないから分かりませんが、「気持ちは分かるよ」といった弁護気味のことを言ったけど、本人のなりすましじゃないですよ……といったようなことを言いたいんじゃないですかね。



 ああ、あと、
>あの程度じゃ「晒し」なんていえないですよ
 のところなんですけど、そこまで否定的なニュアンスで書いたわけじゃなくてスレやブログなどに情報や文章を転載すること全般を『晒す』と呼ぶネット用語的な意味で使ったんですよ。今後は気を付けますね。
有尾 |  2011.07.05(火) 03:02 | URL |  【編集】

有尾さん

コメントありがとうございます。長いこと話せて嬉しいです。



・「趣味が出る」のこと。

ほんとうにそうですよね。「作品」と「自分」を完全に切り離せるなら、プロの作家にでもなっちゃえば? って感じですよね。

いや、プロの作家だって自分の思想信条に則って(というか、「地獄の門」を自ら開いて)作品を書いているはずですから、フィクションだろうが作品内容を批判することはできるはずですよね。「人格攻撃」にならないように気をつければ。



・「ボロクソ」のこと。

>元はakinoさんにうちの作品がボロクソに言われたところからはじまっての今のやりとりですからなぁ。

あはは、確かに「今更」ですよねw


>面白くないゲームを作ったら面白くないと言われて別に普通だと思いますよ。少なくとも、自作に対しては気分悪いとかは全くないですぜ。

でも思うのですが、例えば「文章がヘタクソ」は「作品の評価」だといって通すことも可能ですが、「テンプレートな感動物語なんて書いて満足してるんじゃねーよ」や「ウジウジしたボクをオンナノコが救ってくれる、みたいな話なんて意味ねーよ」は「批評」ではない、ただのわたしの「主張」ですよね? これを製作者さんにぶつけたときに、「いや、そんなこと言われても(作品のこと? 自分のこと?)」と返されたら、「……ですよねー」としかならないじゃないですか。

ここがわたしのスタンスの弱点であり、「敬意」がないと批判されるところなんじゃないかと思うんです。要するに、作品評として「斜め上を行き過ぎてる」というか、「的外れ」というか。わたしが「あの騒ぎ」について「悪い」と思うのは、そこのところを正当化できないでいるからなんですよ。無責任かもしれませんが。

だから、わたしは始めから「レビュー」ではなく「感想文(+主張が大)」を書く! と公言しているのに、誰も聞いてくれないんですよねw 「正しいレビュアーたれ!」ってうるさいうるさいw


>ホント、どこまでも自己満足でやってることなんで、褒められても特に嬉しくないし、けなされても別に嫌じゃないんですよ。ですので私個人は何を書かれても全然気にしないです。

有尾さんはあいはらさんと同じスタンスですね。やっぱりスゴイです。

でも、作品に対するネガティブな意見(例え「フツーのレビュー」でも)を「人格攻撃」のように取ってしまう製作者の人も多いのは事実ですからね。まあ別に、どこかの誰かみたいに「覚悟がねえんだよ!」とかは言いませんがw

むかし『ラボータ』という作品の製作者さんが、批判的な意見が多く寄せられたことにキレていたことがあったんですけど、そのとき「コッチはプレイヤーを楽しませようと思っているのに!(それを批判するなんて間違っている!)」と言っていたのは、なんだかなーって感じでしたね。ある意味での「善意の押し付け」。

この「製作者はプレイヤーを楽しませてあげようと思っている」って、「共通認識」として存在していますよね。NaGISA さんも、「だから製作者に敬意を持て!」といっているわけで。でも、実際、そういう意識でいる製作者は、レビュアーともトラブルを起こしやすい(覚悟がない状態)んですよね。逆に、「自己満足なんでwww」って爽やかに告白できる人は、(当たり前ですが)レビューをそこまで気にしない。

どちらの考えがギョーカイにとってプラスなのでしょうね? なんだか、NaGISA さんの考え方は、製作者の甘えを「強化」しているようにも見えますがw


>まぁただ、へっぽコスモスさんみたいなときどき酷評するレビューサイトだと、逆にコミュニケーションを取ると気を遣わせて酷評しづらく(正直な感想を言いにくく)なるんじゃないか……と思うことのはありますね。

これはぜったいそうw わたしも、Web世界の友人を大事にしたいという気持ちはありますものw


>酷評されたくなくて近寄ったみたいな感じがするのもなんか浅ましい感じがしますし。

と言いながら有尾さん、名前教えてくれないじゃないですかw だからだいじょうぶですよw



・「Novelers' Cafe」のこと。

いやでも、「不快なこと」から学べるものもありますよw

思ったのですが、あそこって「Novelers' Cafe(ノベルゲ愛好家たちの喫茶店)」になっていませんよね。あれは「NaGISA's Cafe」ですよ。NaGISA さん(というか運営側の数人)がマスターで、そこに愛好家が「お邪魔」しているようなイメージ。ああいう空気って、不健全に見えませんか?

本当に愛好家たちに「交流」や「議論」や「意見交換」をさせたいなら、自分のような「ビッグネーム(またキレられそうw)」は裏方に徹するべきですよね。お見合いの世話役が「じゃあ、ここからは若いもの同士で……」と退席するみたいに、もっと「無名の人々」に自由にやらせてみるべきですよ。エラソーに説教したり、自分のラジオへのリアクション用に使ったりしてないでw

そういう配慮もせず、『ジャンヌダルク』のときのミラ・ジョボビッチみたいに「Follow me!!」ってやってる(そういう役を望んでいるのかは知りませんが)から、スレもうまく伸びない(発展しない)んですよ、きっと。

ステージ上がった人からは、想像力が失われるんですねw



・「晒し」のこと。

ああ、なるほど。

むかし、有尾さんと違って「キレてしまった製作者」の人が、「晒しやがって! 晒しやがって!」と恨み言をぶつけてきたことがあったので、「晒し」って大層な意味があるんだな、と思っていました。

こちらも気にしないように気をつけますね。すみません。
akino |  2011.07.06(水) 03:06 | URL |  【編集】

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