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2019.01.30 (Wed)

break the chain

嵐の活動休止を報告する会見の質疑応答で「無責任ではないか」と質問した人が袋叩きにあっているようだ。

要は会見の雰囲気に水を差されたのが腹立たしいらしい。

あるアイドルグループが平成とともに役目を終える (時代を越えられなかった) だけのことで皆、なにを熱くなっているのかと感じる。



確かに、実際に映像を観てもあの場面、漠然と「無責任ではないか」と問うても、なにに対して無責任なのか不明だし、あそこだけ浮いていたのはそのとおりなのだろう。

ただ強いて挙げるのなら、最終的に「活動休止」という軟着陸をしてしまった部分は多少、無責任と言えなくもないかもしれない。

リーダーの大野が「いまの嵐」で活動を続けるつもりがない、そして「五人でなければ嵐ではない」というのなら (大野のもともとの意思どおり) 堂々と解散すれば良かった。

延命して期待を持たせることだけが誠意や優しさではないはずだし、いまの時代「何事にも終わりが来る」と示すのも強大な影響力を持つものの、ひとつの意義ではないか。


……だいぶ弱いか。

そもそも責任がない (決定権を持たない) からアイドルはどこまでいっても「アイドル」なわけだし。もともとないものを要求されても応えようがないわけだ。質問が悪い。



まあ、真剣に「辞めよう」と決意したのに、結局は「活動休止」にまで譲歩しなければならないところにアイドル (と大衆の関係性) の異常さがあるわけで、どちらかといえば「無責任ではないか」と問われるのは、この発言に怒っている (自身では無垢なつもりの) 連中のほうではないか。

質問者は確かに問い詰める相手を間違ったわけである。


(『news zero』つながりでいえば、さっさと「天才」を辞めちゃったぼくのりりっくのぼうよみとはまったくの好対照になりましたね)



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