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2015.12.28 (Mon)

ジュエルペットシリーズも フェードアウトした んだぜ-NOTE

同人発で大流行りしたノベルゲームに、例えば『ひぐらし』があったけれど、あれは二次制作しやすかったというか、市井のクリエイターwww のニーズと作品の性質が合致していたからこその人気だったように思う。

その後、皆の関心が VOCALOID やニコニコ動画関連に移っていった途端に、あっという間に過去のものになってしまった。

まさに一過性のブームだったわけである。



とはいえ、世の流れから見て、「ノベルゲーム (ここでは Free Novel Game) は衰退した」と口の端に上ることがあるとしても、例えば数年前からの作品公開数や DL 数の推移を統計的に実証して発言している人などいないわけで、そんなものは結局、印象論にすぎないとも言えるわけだ。

「知っている制作者が次々と引退していった」とか、ただ「最近、個人的に面白いと思える作品がない」程度の感覚で、なんとなく嘆いているだけなのがほとんどだろう。



そんな、なんとなくの空気に当てられて、「わたしはそう思わない!」と気炎を吐いている人もいるわけだけれど、そもそも、Free Novel Game のコミュニティを拡大させる必要がほんとうにあるのかと、疑問に思う。

スポーツの世界で例えるならば、競技人口の大小で、そのスポーツ特有の面白さや醍醐味が変質するわけではない。

今年、脅威の注目度を誇ったラグビー日本代表の選手たちも、「こどもたちに夢を与えられれば」「もっとラグビー人気が広がれば」とコメントを出しはするけれど、もっと根本にあるのは「自分の好きなことだから一生懸命に取り組む」、それだけのことだろう。なにか大きなもののために汗を流している人はほとんどいないはずだ。

そして、おなじように Free Novel Game も、全体の状況がどうであれ、制作者が自分のやりたいことを好きなようにやっていればそれで良いのではないだろうか。少なくとも、あまり興味を持っていない人に無理矢理、押しつけても仕方がない。

それに、『ひぐらし』の例を挙げたように、カスタマーはけっこう正直かついい加減なのもだから、あまり期待をかけ過ぎるのもどうかと思うのだ。



なにかが過ぎ去って行ってしまうことを、恐れることはない。



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