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2018.11.21 (Wed)

『ReLive』もはじめました。

撮り溜めてすっかり放置していたアニメ版『少女☆歌劇 レビュースタァライト』を観ました。


ながら観ができないくらいには作品の世界にのめり込めたので、観る前に思っていたよりかはだいぶ面白かったです。

作画も (ある話の一部分ですこし落ちたように思えた以外は) ほぼ高水準をキープできていて、視覚的にも聴覚的にも楽しませてもらえました。


ただ、物語的なテーマや発せられるメッセージは、すでに世のなかにあまりにも溢れているようなもので、正直「わかるけれどわからん!」といった印象でした。

こういったお話を「再生産」する必要性は……やっぱり「わからん」ですね。


でも面白かったですよ。



01:37  |  +はしがき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2018.11.20 (Tue)

猫の入った箱 を開き 観測せよ

やばい、パスワードを忘れるところだった……。



いまは好きでもなんでもないが、小学生のわたしには昆虫を愛でる感性が残っていた。

ある夏の頃、わたしはカブトムシを飼うことになった。

はじめのうちは熱心に世話をしていたが、生来の面倒くさがりのわたしは、だんだんとカブトムシに対する興味を失っていき、やがて虫かごはベランダに放置されることになった。

カブトムシが結局、どうなったのかはわからない。飢えて死んだのか、逃げたのか……。わざわざかごのフタを開いてみるのは、どこか恐ろしかった。母が片付けたのかどうなのか、それすらも知らないのである。


しかし、このことはいまもすぐさま思い出せるほどに印象深い出来事としてわたしのなかに留まっている。

自分が放置した事柄に関して考えたり、その現状を把握しようとする行為は、あの日のカブトムシ (の死骸) を確認するようなもので、わたしはそれが不安でたまらないのだ。そしておもわず目を背けてしまうのである。


わたしが音信不通になったように見えるのも、つまりはそういうことなのです。



23:59  |  +はしがき  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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