2015.09.29 (Tue)
立ち向かうのは 唯ひとり!-NOTE
まあ、わたしのなかではチェイスが死んだ時点で「最終回!」だったので、あまり感慨はなかった。
というのは、はんぶん冗談なのだけれど、ブレンが死んだところでオチが想像でき、チェイスが死んだ回でそれが確信に変わったので、消化試合のような気分になったことは事実だった。あれだけ熱苦しい展開だったのに。
でも、じゃあ例えば『W / double』や『強竜者』となにが違うのだといわれればなにが違うのだろうと考えてみると、やっぱり「仮面ライダーで刑事もの」に違和感があったのかもしれない。
なんというか、特撮ヒーローという「ファンタジィ世界の住人」に警察というリアルな要素を足したとしても、大して面白く見えないというか。
(とはいえ、あるまとめ Blog を読んでいたら、『ドライブ』の警察組織の描き方が「ファンタジィすぎ!」と憤っている人がいたので、どちらともいえない中途半端なものだったのかもしれない)
あと、これは他の特撮作品でもいえることなのだけれど、単純な勧善懲悪が成り立たない時代だとはいえ、主人公と敵幹部とが、あまりにお近づきになりすぎてしまうというのも、気持ちの良いものではない。
「いままでやってきた悪事はなんだったの?」というゲンナリ感。とはいえ、ゴルドドライブのような、ただの性格破綻者も、それはそれでアレ。(ハートさまに欠けていた悪人成分をすべて注ぎ込むと、当然ああなる、と嘆息)
もちろん、敵幹部まで魅力的に描いてもらうのはありがたいことなのだけれど。
で、結局『ゴースト』の予告を観てテンションを上げているという。
ユルセンの画像を始めて見たとき、「口がいらない」と思ったのだけれど、あの性格なら良いのかな。
あと、ドライバーのなかにも口があるのだよねー。ただのデカくて白い棺桶みたいなものではなく。
(ドライバー自体のギミックが地味だと、代わりに良く喋るようになる、という妄想。バッチリミナー! カイガン! 覚悟!)
2015.09.29 (Tue)
受け入れ難い事実-NOTE
怖い、くしゃみが怖い!www
★
言われてみれば確かに吹石さん、「みんな大好き福山雅治と付き合っているわたし!」って雰囲気が出ているよなあ。
もっと一般的な「女優オーラ」かと思っていたけれど、付き合う相手によって意識は変わるよね、ぜったい。
ついこのあいだの『櫻井有吉アブナイ夜会』を思い出して苦笑い。
2015.09.17 (Thu)
PS4 が値下げだそうな (KR BRW 新作の噂も……)-NOTE
わたしも TGS 初体験のとき、(あの規模の会場で催されるイベント自体が初めてだったこともあり) 高い天井と暗闇のなかに浮かび上がるブース群を見て「この光景こそゲーム的!」と恥ずかしながら感動したものでした。
後年は、人の多さに辟易するだけのことでしたが。
なんというか、歩くだけでも「都内の駅のホーム、しかもラッシュ時」みたいな流れ作業感があるのですよねー。試遊台に数時間並んでいるほうが、かえって疲れないのでは? という印象。
そして、見事に「金曜まで雨で、土曜から晴れる」という予報……。行かんけどね!
それこそたぶん、PS4 を持っているのなら別なのだろうけれど。縦マルチゲーは PS4 でプレイしたい族。
★
私のゲームおもしろいですかね。おもしろくないよね
現時点でのれんれん堂作品の魅力は、心情吐露における「ことばのチカラ」であって、確かに物語的な惹きは弱いかもしれない。
だが、以前 Jasmine さんは「中高生の頃、京極夏彦の分厚い単行本を持ち歩いていた」と書いていたので、物語の重要性 (面白さ) を理解していないわけではないはずだ。
ただ、思いついた設定に合った物語を構築する「作業」に、Jasmine さんがいうところの「萌え」が感じられないので、どうにも気がのらない、ということなのではないか、と想像している。
とはいえ、「いままで長時間集中できなかったマンガを最近になって読めるようになった」という話もしているので、今後、なにかの心境の変化で物語性の強い作品を生み出せるようになるかもしれない。(とわたしは信じている)
2015.09.12 (Sat)
今日の名言 「牛タンはギャル語だと思ってる」-NOTE
【カイガン!】仮面ライダーゴースト 特別先行動画【バッチリミナー!】[公式]
「眼球」といえばバタイユだよなーと思い出し、調べてみると、
ジョルジュ・バタイユ - Wikipedia
誕生日がいっしょだった! それだけ!
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Jasmine さんが行きたがっている TGS2015 (の一般公開) は次の土曜日からだそうだ。
(もういまは「大変だ」ということしか思い出せない)
むかし、「いっそのこと雨でも降ってくれれば行かなくても良い理由になるのに」と考えたことが何度かあったのだけれど、意外と TGS 開催の時期って、雨が降った記憶がないのだよなー。暑いのは暑い。人の熱気がスゴい。
ところで Jasmine さん、TGS の目的というか、なにが楽しそうだと考えているのですか?
わたしは、プロモーション映像とかステージイベントを観るのがメインな人なのですが、他にも最新ゲームの試遊、コスプレ関連とかグッズ購入とかありますよね。
やっぱり「これだ!」というものがないと、なかなか足が向かないと思うのですが。
2015.09.07 (Mon)
無限の不平不満、あるいは ココロのなかの 「永遠の不作」-NOTE
自分の経験から思っている事。ネット上で他人に文句をつけまくり、好き勝手書く人に限って、自分が間違っていても絶対に「すみませんでした」の一言だけは書く事ができない。
— NaGISA (@nagisalvb) 2015, 9月 4
世界を見渡してみればわかるとおり、人間、「謝るくらいなら死んだほうがマシ」な相手がいるものだからねwww
★
よく「フォロー外から失礼します」って人がいるが、一体何が失礼なのか、意味が分からない。Twitterはどんどん拡散させるためのツールだし、そんな一言必要なんだろうか。フォローの外から何か言われたくなければ、鍵かけとけばいいだけの話だし。
— NaGISA (@nagisalvb) 2015, 9月 6
あるある。
似たようなものだと、明らか短いコメントの最後に「長文失礼しました」とか。
ただ、これらの「配慮」は、ことば遣いの間違いやモラル、マナーをイヤミったらしく「指摘」する人間、あるいは場のルールや「空気」に従うことを強要するコミュニティに抗するための、リスクヘッジなのだろう。
わたし自身はそこまで気を遣うことはしないが、理解はできる。
というか、遠因のひとつである「説教魔」のオマエがなにをゆう、のお笑い草www
★
安保法案を「戦争法案」と名付けて悦に言っている人って、頭が悪いようにしか思えないのは、私だけか……。まあ、そういう人とは、個人的にはお付き合いしたくないなあ。
— NaGISA (@nagisalvb) 2015, 9月 6
ほんとうに心配するべきは戦争ではなく、「低出生率だけれど、移民はお断りだわ!」な日本がこのまま「没落」し、現在「仮想敵国」と評している国々からも無視されるようになることなのだけれどねwww
ニポンジンだってドイツを目指さざるを得ない状況になるかもしれないのに、未だ両翼が口撃し合っているだけというのが、THE 平和ボケwww
まあマジメな話、「誰々 (何々) は馬鹿」とか言ったところでちっとも建設的ではないし、あたまを使っていることにもならないのだけれど、わたしたち凡人は (主に自分自身を守るために) 憎しみ合うことしかできないので、仕方がないのかもしれないね。
2015.09.05 (Sat)
なにがしかの価値が有る のだろうという 裏切られ続ける 期待-NOTE
このことや、「デジタルノベル普及の会」が一夜にして「消滅」したこと、わりと目にする「スマホゲーのデータが (サーバ側で) 飛んだ」という嘆きなどから、「ネット上に存在するもので確かに遺るものなどないのだ」と絶望したくもなる。
この絶望が現実のものだからこそ、NaGISA のおじいさんは「レビューサイト」にこだわっているのかもしれない。
ところで (信じてもらえないかもしれないけど) 、わたしは NaGISA のおじいさんの活動や主張に、そこまで強烈に執着しているわけではない。
昨日も書いたとおり、いまさら (わたしも含めた) 年寄りのなにが変わるわけでもないし、わたしが「邪悪な念www」を発したところで、彼は幸せな新婚生活を送り続けるのだろうから、まったく意味がない (現実は覆らない) ことなのは明白というもの。
それに「怒り」があるのか? といえば、現代日本人の抱く「怒り」など、すべて「偽物」であるのだから、例え自分自身の感情であったとしても信用できない。草でも生やして誤魔化すしかない。
結局、暇つぶし。上記したように「確かに遺るものなどないのだ」。
2015.09.05 (Sat)
ポケベルは ともかく ゲームギアてwww-NOTE
『2』を映画館で観たわたしとしては、やっぱり気になってしまうし、やっぱり面白い。
主人公たちが「素朴」すぎる『1』『2』は、ある意味でリアルなのかもしれないけれど、全員がキャラ立ちしている『3』も良い。特に「好きでマザコンやってるわけじゃないよ!」とメガネ弟がwww (決して前田亜季さんが可愛いだけの映画ではないwww)
ただ、『学校の怪談』シリーズをホラーとして売るのは間違っている。ぜんぜん怖くないからwww ビックリ箱的な驚かせ方としても大したことはない。
シリーズ中、最もホラーっぽい演出がなされていた『4』も「幽霊は怖くない」というありがたい (元も子もない) メッセージとともに終わっていった。
やはりこのシリーズは「少年少女の冒険もの」として観るのがいちばん楽しい。
(CG 技術がショボイぶん、セットにチカラが入っていて、そこもノスタルジィ)
悪意全開で怪異が襲いくる恐怖話も悪くはないけれど、こういう「出会いと別れの幽霊譚」も心地良いのだ。「悪霊! 死ぬ!」と騒いでいるのが馬鹿らしくなる。
『2』には『吸血姫美夕』のナレーションの「あの方」 が出演しているよwww
2015.09.04 (Fri)
打ち切りがない 代わりに制約 が多そうだよね-NOTE
馬鹿なワタシでは気がつけなかったのだけれども、言われてみれば「なるほど確かに」と納得できる指摘も多い。
いかなるジャンルであれ、娯楽作品の「価値」を決めるのはお客さん (受け手) である。
が、その一方で、好みや思い込みに左右される以上、個人の感想や評価が必ずしも絶対であるわけでもない。
世間一般的に「駄作」の烙印を押されたものであっても、「ダメだからこそ愛おしい」と養護する奇特な層も一定数は存在し得るし、時間を経ることで評価が変化することもある。
だから、どのような評価であれ、話半分で聞き流しておくぐらいが精神的な距離感としてはちょうど良いのかもしれない。
とはいえ、「横浜編」が終わってから、ぜんぜん面白くないけどな、『まれ』は!www
Dis を読んだ後に『あさイチ』の「プレミアムトーク」を観たりすると泣けてくるwww
2015.09.04 (Fri)
ぱるぷんて-NOTE
A氏、「感想 tweet ひとつで済ませられる程度のもの」がフリーノベルゲームに限らない可能性を考えないのだろうか。大長編映画でも分厚い書籍でもなんでも、たとえそれが大傑作であっても、ツイートひとつで済ませようとすれば済ませられると、僕は思うんだけども。
— 剛体Q (@nukkoro_q) 2015, 9月 2
……???
つ「感想 tweet ひとつで済ませられる程度の
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って、むかしはたくさんあったんですよね<レビューサイト Blog、Twitterと発言のためのシステム的なハードルが低くなるにつれ、どんどんなくなっていった。感想を書こうと思うなら、書く側が自分でハードルを上げる心得がないと、なかなかまとまった形では続かないのかも知れませんね。
— NaGISA (@nagisalvb) 2015, 7月 26
僕はNさんの「物語」は事実に即していると思う。というか、先の仮説とは別の仮説を提唱したからって、それが先の仮説と両立できるならそれを否定したことにはならないんじゃないんすか。
— 剛体Q (@nukkoro_q) 2015, 9月 2
NaGISA おじいさんの tweet では、「レビューサイト」として遺るべき感想が「発言のためのシステム的なハードル」が下がったことによって失われた、と言っている (だから、レビュアーが意識的にハードルを上げなければならないと結んでもいる) のだけれど、「そもそもレビューサイトに拘泥する必要があるのだろうか?」という疑問。
例えば、Twitter の「情報 (や感情) を共有するコミュニケーションツール」としての用途から考えてみれば、一方通行的なレビュー記事よりもむしろ、作品に対する感想を他人と分かち合える (つもりになれる) Twitter のほうが、プレイヤーの欲求に適っているとすら言えるのではないか。
「半永久的に遺る」と謳われているデジタルデータの塊である Free Novel Game も、一方で制作者が取り下げてしまえばカンタンに「なかったこと」にできてしまうのだから、ある場に留まり続けるレビューサイトよりも、TL の彼方に流れ去る tweet のほうが、その性質の面からしても見合っているものだとも言える。(レビューだけが遺されることの不自然)
……このように、レビューサイトがすでに「遺物」であるかのように吹聴することもできるwww
そもそも、「アラサーを越えた人間が別人のように生まれ変われるはずもない」ことくらい理解しているので、「否定しよう」とか「論破しよう」とか、そんな無意味なことはしませんよwww (おじいさんの耳に届くとも思っていませんからwww)
ただ、おじいさんがこの数年、念仏のようにおなじ論を繰り返しているだけなのに対し、わたしはその都度、いろいろなことを思いつくというだけなのですwww
……「物語」? こじつけ? その通り!www
(別に開き直るわけではないですが、少ない情報から物事の全体像を推測し、場合によっては自らの作話によってその隙間を埋めるという行為は、特に珍しくもないのでは? 現実は推理小説の世界とは違うのですから)
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「物語」をつくっちゃう病に罹ってるようにみえるのは、むしろA氏のほうなんだけど。
— 剛体Q (@nukkoro_q) 2015, 9月 2
Aさんはブログのアレな記事でやってるようなことをノベルゲームとしてやったらいいんじゃないの。自分がやられてびっくりしたけど、他人に関する物語をつくるというのを(事実はどうあれ)ナチュラルにやってのけているように見える。
— 剛体Q (@nukkoro_q) 2015, 8月 7
「わたしから見た」あなたの「物語」を綴ったことで、そんなに傷ついたというのなら、謝りますよ。